memo

宇多田ヒカルがレコーディング前に自分の核に戻るために聴く音楽があること 自己啓発本は私が時間をかけて解決してきたものを たった1分もしないうちに1文で解決してしまうことがあって 何より恐ろしいものはそれに核をつかれて 信じてしまうこと 急に寒く…

京都帰り蟹クリームパスタひとり

大学時代の友達に会いに行く 終電、品川駅 白色のライトに照らされた夜 自分の物でいっぱいの荷物を背負って 疲れたあしで何かに抗うような感じで どんな音楽も合わない 久しぶりに無音が落ち着いた 京都駅に着く みんなに連絡しても 酔っ払いでまともに連絡…

なんちって〜

お盆明けの海にはいっちゃだめなんて知らなかったよ 海でクラゲに刺された クラゲ好きだったのに。 それから布団にくるまっていることが精一杯で 大切な友達の約束を守れなかった。 それでもそっとしておいてくれるお友達に ありがとう。 みなさん、この夏、…

マイペースになりすぎた

帰国して仕事がしたくなった で履歴書を書いてみた 書き終えてみても何か悶々としている そっから嫌になっちゃって まだ仕事したくないのかもしれないと 実家の近くのアルバイト先の求人を見たりするも 結局夜までワンピースを見ることだけが日々の楽しみに…

フランス旅行記4

7月5日(火) 朝7時発ニース行きの飛行機に乗る。 そのために朝4時にパリを出なくてはいけないのだが、 真っ暗な道に数少ないオレンジの街灯でめっちゃ怖い。 予約していたタクシーが到着して、運転手はアフリカ系の人だった。 ニット帽にサングラス、揃え…

フランス旅行記 3

外であびた太陽、乾いた身体に飲む水が沁み渡る感覚と似て 日本にいる時に聞いていた曲をフランスで久々に聞くと美味い こっちの水は硬水、食べるものも基本的にバケットや野菜がメイン コーヒーもアイスカフェラテからエスプレッソを飲むように (やっと最…

フランス旅行記②

滞在場所は15区でパリの中心部からちょっとはずれたところ。 パリは中心から時計回り、アンモナイトみたいに区分けがされている。 エッフェル塔の上から見た時パリの街並みは 嘘みたいに綺麗に整理、あるいは管理されているかのように思う。 そのあとパリで…

フランス旅行記 イチ

仕事を辞めて2週間フランスに渡航する。 高校生の時に美味しい風を味わい、もう1度それを感じたかったのである。 ヘルシンキで乗り継いで21時間。 (ロシアとウクライナの戦争だから迂回した) 長く遠いかと思ったが思っていたよりも早く感じた。 以前は時差…